我が家では猫の首輪に鈴を付けています。
猫は足音をたてずに歩くので、うっかりすると踏みそうになるし、
以前タンスの奥で眠ってしまった猫を見つけられずに散々探した経験もあるので、
鈴はあったほうがいいという結論になりました。
さてこの鈴の音、風水的にはあまりよろしくないそうで。
猫の鈴に限らず、チャイムや鈴はよっっっぽど質のよいものでないと「不協和音」になり、
場を乱してしまうそう。
我が家の玄関(内側)に吊るしてあったウインドウチャイムも、
保坂さんのアドバイスで玄関の外側に移動しました(家の外なら影響はありません)。
しかし、猫の鈴は上記の理由から外せません。いったいどうしたらいいのでしょうか?
対処法は、これ!
わかりますか? 鈴にマジックで四角の形を書いています。
四角=四方は流れを留める図形で、鈴の音のもつ影響力を無効にする力があるとか。
八角形に続いてまた形の力が出てきましたね!
保坂さん「形にはそれぞれ意味と力があります。
龍や玄武など聖獣のモチーフグッズを使う風水師さんもいらっしゃいますが、
僕はもっと原始的な“形”を使います。
このように物に書いたり、窓枠などに小さく書くことで、
その物の力を抜いたり結界を張ったりすることができるんですよ」
実際、我が家の風水調整では、窓枠や床、壁などにいろいろな形を書き入れてもらいました。
興味のある方は、保坂さんに風水調整をお願いしてみましょう! (続く)